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中途半端な自分が居直るためのブログ

京都生まれ京都育ちの京都旅行 2日目

2日目 二条城、東映太秦映画村京都タワー

8:00 起床

朝食はつかない宿泊プランだったので自分たちで調達。京都のパン屋の代名詞ともいえる(と個人的には思っている)志津屋でカルネを購入。せっかくだからと朝風呂に行ったりなんかもして準備は万端。あいにくの天気ではあったが、二条城に向けて出発した。

 

10:00頃 二条城到着

二条城はどれくらいメジャーな観光地なのだろうか?正直なところよくわからないが、ここに行くのは自分のたっての希望だった。小学校の卒業遠足でのチェックポイントだったり、近くの駿台への行き帰りで通ってはいたがしばらく中には入っていない場所であったりと個人的な思い入れはそこそこ深い。しかし歴史的意義については、大政奉還の舞台、くらいの知識しかなかった。今回の旅行での絶好のポイントだったのだ。

とりあえず一番の目玉である二の丸御殿へ。

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(友人K撮影)

中は撮影禁止だったため写真はないが、屏風画は見事なものだったし個人的には天井の装飾が好きだった。ただ、致し方ないことではあるが、文化財保護のため廊下から部屋を覗き見る形であり、今一つその空間に入り込むことができない。若干の物足りなさを抱えながら見学を終えた。

二の丸御殿には庭園もありちょうど梅の見頃を迎えていた。

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(友人K撮影)

今にも雨が降り出しそうだった上に結構寒かったけれども、かろうじて春めいている様子を楽しむことができた。

一方こちらは清流園。澄んだ水面に松の木が浮かんでいるのがなかなかに趣深い。

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(友人K撮影)

 

案の定ゆっくり見て回っている中で、度々「実物は資料館に展示しております」という旨の文言が目に入った。資料館は順路の最後で待っている。二の丸御殿よりは多少近づいて美術品などを見れるのではないだろうか。期待しながら建物の前まで行くと「本日休館」。なんで!?定休でもないし、休館日であることはどこにも示されていなかったのに。やるせなさを抱えながら二条城を後にした。

 

12:15頃 昼食

たまたま実家においてあった雑誌に掲載されていた中華料理店へ。牛肉麺のランチセット。これにご飯がついたり小籠包がついたりと結構満足感のあるメニューだった。

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本当はこの後二条城周辺を散歩するつもりだったが、散歩という気分でもない。二条城に肩透かしを食らった気分だから、どこかコンテンツ力の強いところに行きたい。そこで、3日目に行くか悩んでいた、東映太秦映画村に行くことにした。

正直知名度はかなり低めだと思う。地元の人からも、関東からきてわざわざそこに行くの?と言われそうである。写真好きの友人Kが時代劇のセットで面白い写真を撮ってくれるのでは?くらいの心づもりで、紹介したに過ぎない。一抹の不安は抱えながらも、バスで映画村へと向かった。

 

13:45頃 東映太秦映画村到着

入場料ならぬ入村料を払い建物の中へ。平日昼間のさほど有名ではない施設だから、人は少ない。どうやら遠足中らしい小学生の一行がいるくらいである。すでにそこそこ背の高い子供が赤白帽をかぶっている光景は傍から見るとかなりシュールだった(小学生ってこんなに背が高かったっけ…?)。

時代劇のセットに赤白帽の子供が入るのも避けたいので、小学生がはけるまでそれ以外の施設を回ってみることにした。3Dマッピングを用いた忍者ショーにふらっと入る。ストーリーは至極シンプルだが、なんせ演者さんが本物の俳優なので迫力がすごい。

次に行ったのは寺子屋教室。時代劇で使われる刀は2種類あって、一方はアクションシーンで使われる樫の木に銀の紙を貼ったもの、他方は刀がアップになるシーンで使う金属製のものだとか。後者はかなり重いらしい。持たせてもらっていた観客のリアクションがめっちゃよかった。

そして、俳優さんによる映画村案内ツアー。これが本当によかった!まず大して客がいないので、ツアー参加者が我々3人だけ。そして何とこのツアー台本がないらしい!担当する俳優さんによって、日によって、何なら時間帯によって、内容が変わるらしい。実際映画村での撮影に参加した経験もある俳優さんに案内してもらえる。

あれが大奥のセットですねー。これが銀魂の撮影で使われてた通りですー、繁華街の設定だったんでそこの木枠が赤いままでしょ?この地蔵は発泡スチロール製なんですよ、でも勘違いした外国人観光客とかがお賽銭置いてってるんですよねー。ここが侍が走ってくるシーンでよく使われる場所、ちょっとやってみますね(繰り返すが、俳優さんなので動きがすごい。あ、テレビで見たことあるってなる)。

などなど…20分のツアーのところ気づけば25分経っていて、話しすぎちゃいましたね、なんて言っていたけど、正直まだまだ聞いていたかった。映画村へ行くときはぜひ参加してもらいたい。

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↑時代劇のセット。自由に散歩可能。中に入れるものも

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↑組みあがりつつある大奥のセット(2枚とも友人K撮影)

特撮ヒーローのコーナーにも足を運ぶ。懐かしい。少年の心を取り戻しながら胸を高鳴らせ展示を回ったが、ミニゲームコーナーの台が全て低い。本来の対象年齢を思い知らされた…。

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あっという間に16時半。寺社仏閣は大半が参拝できない。悩んだ結果、京都タワーに上ってみることにした。

ぶっちゃけると京都タワーは、タワーなのか?という思いが強い。ビルの上に立ってるし…

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タワーからの眺めはこんな感じ。

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まあまあこれはこれで、みたいな感じで、東京からの2人には楽しんでもらえた。

 

夕飯はだし茶漬け。京都っぽい(?)ということでここに決定。

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(友人K撮影)

 

2泊目のホテルへ。1泊目がよかったから、ここに2泊にすればよかったーと後悔していたKだが、ふたを開けると黒を基調としたスタイリッシュな部屋で、何よりぎゅうぎゅうにベッドが並べられていた前の部屋より圧倒的に広かった。しかも朝食付き。駅から少し歩くけど、一人当たり1000円くらいしか変わらないならこっちに軍配があがるなーなんて考えながら、この日も早めに寝た。

 

3日目は、わざわざ往復はがきで参拝申込みをした苔寺!写真多めでお届けします!!